【大森ふるさとの浜辺公園】長い滑り台・砂浜・ビールが楽しめる子連れスポット

お出かけ

長い滑り台白い砂浜、そして、暑い夏にパパを連れ出す口実になるビール販売があるレストハウスまで揃っている公園が都内にあります

電車では、最寄駅から15分ほど歩く場所にあるため、先日カーシェアを利用して、車で行ってきた様子をご紹介します

カーシェアを利用したときの感想や、利用方法がこちらの記事になります

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大森ふるさとの浜辺公園の魅力 

東京都大田区にある「大森ふるさとの浜辺公園」は、都内で珍しく白い砂浜がある公園として有名です

公園はエリアが分かれており、1日過ごすことができるほど広く、充実しています

  • 長い滑り台がある「ふるさとの広場」
  • 白い砂浜(人口砂浜)がある浜辺エリア
  • フットサル場
  • ビーチバレー場
  • レストハウス

大田区ホームページ:大森ふるさとの浜辺公園・大森東水辺スポーツ広場 (city.ota.tokyo.jp)

長い滑り台の複合遊具がある「ふるさとの広場」

「ふるさとの広場」は、芝生が広がっていて、丘の上に長い滑り台がある複合遊具があります

長い滑り台は、子どもだけだとスピードがあまり出ないようで、大人と一緒だとノンストップで下まで辿り着けるので私も一緒に滑っていました

長い滑り台は、お尻が痛くなることがあるあるですが、ここのローラーは、1つ1つが細いので、お尻が痛くならずに、滑ることができました
複合遊具の側面

長い滑り台を楽しんだあとは、こちら側のくるくる回るタイプの滑り台や、ブランコ、スプリングの遊具で遊んで大満足でした

こちらは複合遊具(長い滑り台)の後ろ側

休日の10時頃に行きましたが、家族連れが5組ほど、滑り台も並ばずに楽しむことができました

まだあちこち移動できるほどの体力が無い3歳の息子には、1つにまとまっている複合遊具がちょうど良かったです

白い砂浜がある「浜辺エリア」

「ふるさとの広場」から10分ほど歩いて移動すると、白い砂浜がある「浜辺エリア」に到着します(息子は、ベビーカー移動)

海は、遊泳禁止のため、本格的に泳ぐことはできませんが、浜辺でぱちゃぱちゃしたり、お砂遊びを楽しめます

息子は、波との追いかけっこを楽しみにしていましたが、海のような波の動きは全く無く、浜辺で砂遊びをしていました

近くに足洗い場も設置されているので、汚れても安心です

ちょっぴりリゾート気分を味わえる屋根付きの大きなベンチがあり、ここでくつろぐのもとても気持ち良いです(レジャーシートなどは使いませんでした)

ビールなど夏祭り気分を味わえる「レストハウス」

「ふるさとの広場」から「浜辺エリア」へ移動する途中の端から撮影した様子

子どもと沢山遊んで外で飲むビールは最高!

土日・祝日のみ営業しているレストハウスは、店内席とテラス席が設けられ、お酒類や軽食の販売があります(食事は、10時頃から販売開始)

レストハウス内のメニュー
パンの販売もあるようです

レストハウスの外には売店もあります

子連れファミリーには最高の休憩場所です!

大森ふるさとの浜辺公園の基本情報

住所 〒143-0007 東京都大田区ふるさとの浜辺公園1番1号

開園時間

ふるさとの広場エリア:終日利用可
浜辺エリア:午前5時30分~午後9時(12月29日から31日までは閉園)

アクセス

電車の場合

・京浜急行線 「平和島駅」 から 徒歩約15分
・京浜急行線 「大森町駅」 から 徒歩約15分
・JR「大森」駅より平和島循環バス「平和島五丁目」下車 徒歩約3分
・JR「大森」または「蒲田」駅よりバス「大森東五丁目」行き終点下車 徒歩約4分

車の場合

有料駐車場 100円/30分

カーナビをセットするときのポイント!

公式HPに記載がある通り、駐車場の住所である「大田区平和の森公園2番2号」の入力が必須です

私たちは、公園の名前でセットしたため、公園周辺に着いた途端、案内が終了となり、住宅街へ迷い込んで、てんやわんやしていました

大森ふるさとの浜辺公園は、大人も子どもも楽しめる公園です!

子どもが大好きな長い滑り台と、白い砂浜、そして、大人楽しめる公園は、珍しいですよね

海は本格的に泳ぎたいお子さんには物足りないかもしれませんが、3歳の息子には十分楽しめましたので、夏の時期でもぜひおすすめです

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